こんばんは、山崎です。
前回はエナジードリンクに代わるドリンクとして日本古来の甘酒についてお伝えをしました。
最近よくどんな甘酒を飲んだら良いか聞かれることも多いので、今回は私がオススメな甘酒を5つご紹介させていただきます。
まずは寺田本家さんの『マイグルト』と天領さんの『造り酒屋の甘酒のもと』。
この2つの甘酒は、前職の時に出逢った甘酒なのですごく馴染みがあり、今でもよく飲んでいます。
『マイグルト』は、『五人娘』など自然酒の蔵元として有名な寺田本家さんが製造している100%植物性の乳酸菌発酵飲料なんです。原料は無農薬のお米と米麹、お水だけ。まさにお米と水から作ったヨーグルト。
マイグルトを飲んでから1時間ほどでお腹が活発に動いてくるのが分かりますひらめき電球
味もさっぱりとしてすごく飲みやすいです。
中にはスムージーなどにアクセントで入れている人もいるみたいで、植物性の乳酸菌を朝からスムージーとして腸に届けるのはかなり効果的ですね。
寺田本家 『マイグルト』
お次は、天領さんの『造り酒屋の甘酒のもと』。
こちらも日本酒の蔵元としても有名な天領酒造さんによる甘酒のもと。なんと黒米を使ったバージョンもあるんです。
こちらは両方とも甘酒の素ですので、お湯や水で割っていただくだけですぐに飲めます。
マイグルトと同じようにこちらもスムージーやスイーツに入れてヘルシーな甘味料代わりとして使ってみても良いかもしれませんね。
天領 『造り酒屋の甘酒のもと』
そして、以前ご紹介をした山燕庵さんの『玄米がユメヲミタ』。今でもすごくお気に入りの甘酒の一つです。
農薬・化学肥料に頼らない農法で育てられた山燕庵のブランド米「コシヒカリアモーレ石川県産玄米」を使用して作られており、口当たりがなめらかでクリーミーな甘酒です。
山燕庵 『玄米がユメヲミタ』
次に青山のファーマーズマーケットで出逢ったせたがや縁側カフェさんの甘酒、『楽らく玄米甘酒』。
こちらも玄米と米糀のみで作った玄米甘酒で、TBSテレビ「ひるおび!」やNHKテレビ「いっと6けん」でも紹介されたみたいで、ほんのり甘みがあってスッキリした飲みやすいタイプの甘酒です。
せたがや縁側カフェ 『楽らく玄米甘酒』
あと、こちらは紀伊国屋などでも気軽に購入できる甘酒の八海山の『麹だけでつくったあまさけ』。
砂糖を使わず、米と米麹だけで作られた天然の甘みを活かしたすっきりとした味わいの甘酒です。小さいサイズもあるので、カバンの中に気軽に入れて持ち歩けるのがいいですね。
八海山 『麹だけでつくったあまさけ』
いかがでしたか?
甘酒は、まさに“飲む点滴”といわれるほど豊富な栄養が含まれている日本古来の100%天然のエナジードリンクです。
カラダの調子がなんとなく重く、コンディションを上げたい時や、ここ一番に力を発揮したい時には、ぜひこれらの甘酒を飲んでみてください。
毎日のコンディション維持はもちろん、パフォーマンスアップやアンチエイジングにとっても強い味方になってくれること間違いなしアップです。
毎日のコンディショニングのためにもお気に入りの甘酒を1つ、見つけてみてくださいね!
KARADA DESIGN & MANAGEMENT
コンディショニングフードプロデューサー
食習慣コンサルタント
山崎 広治
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