【カラダにおける共通した概念や仕組みを意識する】

こんばんは、山崎です。
今日は前から気になっていた本を読んでいます。



脳のコンディショニングをいかにベストな状態にするか、最近は海外も含めて注目されている分野です。


私はそこまで英語ができる方ではないので、海外の最新の論文や医学雑誌、書籍などは辞書を片手に苦戦しながら読んでいますが、
最近は日本でも専門医が書いて尚かつ内容もしっかりした良書を読むことができます。


私の持論は、一人ひとり持っている細胞をはじめ、腸内細菌や遺伝子、さらにはホルモンバランスやアレルギーなどの炎症状態、
ライフスタイルなども違うので全ての人に適した薬な方法論というのは存在しないと思っています。

しかし生理学上、人間のカラダとして共通している仕組みや構造というのがあります。

例えば、油と細胞膜の関係、糖質と血糖値の関係、腸と脳の神経細胞の関係など。

これらの共通する概念やポイントは、書籍や雑誌、セミナーなどで抑えつつも、カラダの本質から変える場合はあなたの本来の遺伝や体質、
腸内細菌、アレルギー状況、ホルモンバランスなどを正確に見極めた上でそれらに本当に合った食材や食事法を取り入れていくことをオススメします。



KARADA DESIGN & MANAGEMENT
オーガニックコンディショニングトレーナー
コンディショニングフードプロデューサー
食習慣コンサルタント
山崎 広治

30代 経営者・起業家・個人事業主のためのCONDITIONING & PERFORMANCE FOOD ACADEMY

食事からベストコンディションを作って、脳とカラダのパフォーマンスを最高に高める30代からの食戦略アカデミー

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